訪問診療

往診

  • かかりつけ患者様の緊急時往診

※場合により、往診対応ができない場合があります

※風邪や胃腸炎などの症状に対する往診は対応しておりません
※状況に応じて、救急要請をしていただくことがあります

訪問診療

  • 計画的な在宅訪問診療に対応
  • 月1~2回の訪問診療が可能
  • 訪問看護ステーションとの連携し、在宅療養を支援
  • ガン末期対応可能
  • 在宅看取りに対応

※清水区内の多くの訪問看護ステーション事業所と連携しております
 訪問看護ステーションきよみ

 訪問看護ステーションいはら

 訪問看護ステーションしずおか
 他
※24時間在宅対応しております(在宅支援診療所)
 ただし、院長が一人で対応するため、病状変化にいつでも対応とは限りません

 訪問看護師との電話連携、市内他医療機関医師との連携での対応を取り入れています

清水区診療所間の訪問診療連携体制について

「チームS体制」
当院では、清水区内の複数の診療所様と連携して、在宅療養の支援を行っています
現在、チームS登録診療所は6箇所、病院は1箇所、医師総勢8名で対応しております

チームSでは、登録診療所の医師が急な訪問診療依頼に対応できない場合に、他の医療機関の医師が代理で診療を行う体制を整えています。例えば、在宅での看取りの際に主治医が遠方等にいて、すぐに訪問ができないような場合に、代理の医師に診療を速やかに要請できるシステムを構築しています。

患者様・ご家族様が安心して在宅での療養を行える支援体制を、清水医師会内で整えております。詳細については、クリニックまでお問い合わせください。

臨時休診の予定

休診

年末年始

12月28日午後

 ~1月4日

 

※12月28日午前は

診療します

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2023年

12月

01日

風邪流行中!

ただいま、風邪症状の来院がかなり多くなっております。

秋の初めまでは、新型コロナ感染症の検出が続いていましたが、寒さが厳しくなった今日このごろは、インフルエンザや咽頭結膜熱(アデノウイルス)、感染性胃腸炎の来院が急増しています。それに伴い、新型コロナ感染症は急激に現象し、清水区内での発生件数(医師会集計)では一日一桁という日が多くなっています。

 

これから年末に向けて、ますます感染症の発生が増えていくことが予想されます。一年の疲れが出る時期で、疲労や寝不足による抵抗力の低下からウイルスに感染すると症状が持続しやすくなります。咳が長引いたり、倦怠感がなかなか抜けなかったり…、休養がしっかりとれない中で症状を抱えながら毎日を過ごしている方もいるのではないでしょうか。

 

とにかく、この時期は体が乾燥しがちです。汗をかかず、ついつい水分摂取がおろそかになってしまっている方も多いと思います。まずは体調管理の基本中の基本、水分摂取を忘れないことから日々の体調管理を始めてください。水分を十分に摂るだけでも、食欲が回復したり倦怠感が少なくなったりするかもしれません。

 

私は、仕事中も含め一日2リットル以上の水分を摂取することを目標にしています。夏季に限らず、寒い時期でもこまめな摂取を心がけています。普段から運動しているためということもありますが、水分不足は人間の体に大きなダメージを与えます。忙しくなる年末をしっかり乗り切るために、基本を怠らない!皆様も是非、意識的に水分を摂るよう心がけてみてください。

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